オフショア保険・日本の生命保険加入者:吉武(年齢43歳)
19歳まで両親の仕事関係でブラジル・アメリカ・アジア各国に居住していた。
19歳~大学・外資系企業の日本支社にて約10年勤務する
その後、様々な仕事をしてマイプロパティとも業務委託契約する
オフショア保険と日本の生命保険に同時期に契約している珍しいケース
契約から20年以上が経過している両方の保険比較ができて、わかりやすいため運用結果を共有します。
■オフショア保険での運用結果
2001年に積み立て型の契約 年間の支払いは$10,000(現行レートで156万円)
契約から20年間で支払いは終了(払込総額は$200,000で現在は終了)
2024年現在の解約返戻金:$422,948 (6598万円)
今後も解約予定はなくあと25年はそのままにして運用を継続予定
2049年の解約返戻金の予測:$2,295,512(3億5810万円)
48年間の長期運用のため、当初の払込した金額は$200,000が10倍以上に成長
■日本の生命保険プラン
2003年に就職時に生命保険セールスパーソンを紹介されて契約
定期付き終身保険:終身保険金500万円 定期保険金1000万円
毎月15,000円の支払い(払込総額400万円)
定期部分は10年更新(2回更新)
2024年現在の解約返戻金:353万円
今後の予定解約返戻金:2053年に443万円
■日本の生命保険とオフショア保険の比較から契約者の言葉
日本の生命保険では50年間運用をしても払込金額よりも43万円増えた解約返戻金しか受け取ることができない。
同じ金額をオフショア保険で運用していけば400万円の払込が4600万円ほどに成長したので、もったいないと感じています。
今後は日本の生命保険を解約して戻ってくる353万円をオフショア保険の一時払いに充てる予定です。
オフショア保険のマイプロパティではオフショア保険とその他の資産運用商品の様々な比較実例を紹介しています。