日本の生命保険の還元率は宝くじよりも低い?
年末ジャンボ宝くじの還元率(100円購入したときに、どのくらいのお金が還元されるかの期待値)をご存知ですか?
正解は46%です。つまり、宝くじを100円購入したときに、戻ってくると期待されるお金は46円で、言い換えると宝くじを購入する行為は100円と46円を交換していることになります。
それだけ、損をする取引なのに毎年多くの人が行列をつくって購入する理由はなんでしょうか?
それは、当たった時にインパクトが大きすぎて、宝くじの期待値を正確に判断できないためです。
日本の生命保険は『不幸な宝くじ』と言われていて、滅多に起こらない死亡、高度障害が起きた時の確率を過大に見せています。
そして、万が一のことが起きた時に、あなたを経済的に助けてくれるのが生命保険ですと必要性を強調しています。
生命保険も年末ジャンボ宝くじと同じで高度障害になったらリスクが大きいと思い、万が一のために保険が必要と思わされています。
30歳の日本人が1年間に死亡する確率は2325人に1人です。その1人のために2324人がお金を出し合って経済的に保障しています。
(厳密に言うと、死亡以外に保険セールスパーソンや一等地にある営業支社などの不動産費用なども保険料に含まれています)
日本の生命保険の還元率は商品や会社によって異なりますが40%~50%と言われています。
生命保険のセールスパーソンに以下の質問をしてみてください
私は〇〇歳ですが、死亡率は何%でそこから計算できる適正(還元率100%)な保険料はいくらですか?
おそらく誰も答えることはできません。
■オフショア保険は幸福の宝くじ
オフショア保険は死亡された人よりも、何も起こらずに長生きできた人々のための保険です。
30歳の99.96%は何も起こらないので、死亡・高度障害のリスクよりも長生きしたときのリスクの対策を
したほうがはるかに合理的な選択です。
オフショア保険はそのことに早くに気づいて、『何も起こらない幸福な?人々』のための資産を築く保険を提供しています。
具体的な商品としては死亡したときに備えるのではなく、長生きしたときのリスク(生活費の確保)に焦点を合わせています。
30歳であれば毎月5万円を積み立てることで老後には1億円を超える資産を築くことができるのがオフショア保険です。
人生100年時代に対応した、オフショア保険の幸福の宝くじプランはマイプロパティまでお問い合わせください