『マイプロパティ』は、今後も新サービスや改善を重ねていき、日本人のオフショア投資のサポートをしていきます。
老後資金やお子様の教育資金、相続対策としてまとまったお金を用意するなら、『オフショア保険のマイプロパティ』（https://myproperty.blog）にご相談ください。
現在、海外に4支社(香港・シンガポール・マレーシア・タイ)を構えています。
2022年からオフショア投資・オフショア保険に興味のある日本人のお客様と海外IFAのマッチングビジネスを運営してきました。
おかげさまで累計ご契約者数も1000名と突破し、日本人のお客様にも少しずつオフショア保険のメリットを伝えることができていると思っています。
■オフショアREIT（リート、Real Estate Investment Trust）とは、海外の不動産投資信託のことです。
投資家から資金を集め、その資金を使ってオフィスビル、商業施設、住宅などの不動産を購入し、運用する仕組みです。オフショアREITは不動産から得られる収益（賃貸収入や売却益）を投資家に分配します。
オフショアREITの基本的な仕組み
資金調達: 投資家がオフショアREITの投資口（株式のようなもの）を購入して資金を提供します。
不動産購入・運用: オフショアREIT運用会社がその資金を使って不動産を購入し、管理・運用します。
収益分配: 不動産から得られる収益を投資家に分配します。通常、利益の90%以上を分配することが法律で義務付けられています。
■オフショアREITのメリット
高い分配金利回り: オフショアREITは利益の大部分を分配するため、高い分配金利回りを期待できます。
流動性: 株式と同様に証券取引所で取引されるため、必要なときに売買が容易です。
多様な投資対象: 個人で高額な不動産を購入するのは難しいですが、オフショアREITを通じて多様な不動産に投資できます。
専門家による運用: 不動産の専門家が物件の選定や管理を行うため、専門知識がなくても不動産投資が可能です。
■オフショアREITのデメリット
市場リスク: オフショアREITの価格は株式市場の動向に影響を受けやすく、市場全体の変動によって価格が上下することがあります。
不動産市場リスク: 不動産市場の状況（賃貸市場の変動、不動産価格の下落）によって収益が変動する可能性があります。
金利リスク: 金利が上昇すると借入金利が高くなり、オフショアREITの運用コストが増加するため、分配金が減少することがあります。
運用会社のリスク: 運用会社の経営状況や運用方針が変わると、オフショアREITの収益に影響を及ぼすことがあります。
■投資における注意点
分散投資: 複数のオフショアREITや他の資産クラス（株式、債券など）に分散投資することでリスクを軽減できます。
市場の動向把握: 不動産市場や金利動向を注視し、適切なタイミングで投資を行うことが重要です。
運用会社の選定: 信頼できる運用会社のオフショアREITを選ぶことで、リスクを抑えることができます。
オフショアREITは不動産に間接的に投資する方法として、多様な投資先や高い分配金利回りが魅力的です。しかし、市場や不動産のリスクを十分に理解し、慎重に投資判断を行うことが求められます。
